History

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torchの結成

本プロジェクト「プロジェクト灯」の発案者であるtorchは、 中心メンバーVo. 園木と Gt. 作村による、地元・熊本県で起きた震災への募金活動をきっかけに結成したロックバンドです。

大切な故郷を突然襲った悲劇に、地元を離れ、東京で暮らすtorchのメンバーは強いショックを受けました。

 

そのショックと混乱の中、自分たちに「できること」は何か。考え、行動を起こしたとき、深い悲しみの中でこそ誰かと繋がり手を取り合うことで、強く生きていくための力が生み出せること、

そして、そのエネルギーをより多くの人々に伝えていけることを、真に、学びました。

「音楽には、人と人を繋ぐ、奇跡を生む”場”を形成していく本質的な力がある」。

ライブハウスでの募金活動を通じて、また、その後の音楽活動を通じて、2人はそれを確信しました。

2016.10

曲「灯」の誕生とプロジェクト発足

torch結成から、およそ1年と半年。
torchは、その音楽とコンセプトのもとに各パートを担うメンバー(Ba. 古賀、Key. 井上、Dr. 小松)が集い、5人組のバンドとなりました。この5人で苦楽を共にし、時間を過ごす中で、音楽家としての幹を太くし、今日まで想いを暖め続けてきました。

 

あの地震から2年。

バンドとしての意義がより明確になった今こそ、改めて、「熊本に音楽で想いを届けたい」。

眠れない夜を乗り越えて、人々が集い、手を取り合い、そしてさらにその輪を広げていけるようにという願いを込めて、torchというバンド名の由来でもある、「灯(あかり)」という楽曲を書き上げました。
 

そして、その楽曲と、意志に賛同し、新たに編曲家、プロジェクトマネージャー、マーケティングディレクター、映像制作チームなど、様々な分野から、様々な人材が集い、torchだけのプロジェクトではなく、チームとして、世の中に様々な「灯」を届ける「プロジェクト灯」が発足しました。

2018.6

一弾・熊本「みずあかり」映像化、開始。

熊本を代表する祭りである『みずあかり』は、2004年に始まり、今では15万人の人々が訪れる、秋の風物詩です。
 

みずあかりでは「竹あかり」をはじめとした様々な形をした美しい灯が、延べ7000人もの市民ボランティアの方々の手によって作られています。 

夜を彩る、市民の手によって灯されたみずあかりの風景は、様々な土地から訪れる来場者の方を、そして誰よりも、これを作り上げた市民の皆さんに勇気を与えるものです。

 

“ここに暮らす喜びと、切なさまでも共感できる市民と地域でありたい”
“熊本に暮らす人々に、誇りを抱いていただきたい。熊本に暮らす人々の、「希望の灯り」となりたい。”

みずあかりウェブサイト「熊本暮らし人まつりみずあかり」に込められた想い より抜粋

 

みずあかりという名前や成り立ち、そこに込められた想いは、

まさに、熊本出身者であるtorchというバンド、「灯」という楽曲、そして、そこから始まった我々プロジェクト灯のメンバーにとって、特別な共感を感じるものでした。
 

「みずあかりの美しさを伝え、その優しいコンセプトを多くの人に伝えたい。」
団体初となる本プロジェクトでは、みずあかり開催の10月へ向け、みずあかりをイメージした映像作品を撮影し、公開したいと考えています。
そうすることで、熊本に限らず、あらゆる地域の皆さんが様々なところで映像を目にし、歌を耳にし、みずあかりに思いを馳せ、10月には足を運んでいただけるような映像作品の制作を目指します。

 

2018.7

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